自眉が剛毛な管理人もぐらです。
眉毛が濃いのって、「すっぴんでも眉毛があってうらやましい！」みたいに思われがちですが、正直下記のような悩みがありませんか？
これらを解決するために「ジョレンクリームブリーチ」という脱色アイテムで眉毛の脱色をやってみました。
結果、悩みがすべて解決のうえ予想以上に大勝利だったので、使い方とレビューを残します。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/251f9195.d60d42b4.251f9197.75c59f47/?me_id=1312988&item_id=10000002&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ften-maya%2Fcabinet%2Fimgrc0076033554.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
ちなみに、Amazonでも取り扱いがありましたが、だいたい楽天よりも数百円程度高い印象。
ジョレンクリームブリーチ・眉毛への使い方
早速、眉毛への使い方を解説していきます。
なお、画像がないので少々わかりづらいですが、公式サイトにも使い方の説明があるのでこちらも参考にどうぞ。
ジョレンジャパン公式サイト
▼ジョレンクリームブリーチの内容物
- 使用説明書（日本語）
- 板
- スパチュラ
- 1剤(砂)
- 2剤(クリーム)
▼無くてもいいがあったほうが便利なもの
- ラップ（眉毛を覆う）
- 新聞紙など不要な紙（下に敷く）
- ニベアやコールドクリーム等（肌を保護する）
- ティッシュ（ふきとり用）
- 適当なプラスチック容器（混ぜる用）
適当なプラスチック容器は後述の 1剤と2剤を混ぜるときに使います。
1剤 （砂）が大変飛び散りやすいため、できればおわん型の容器がベストです。
【使い方1】前準備
万が一液だれしてもいいように、脱色しても良い服に着替えます。
さらに、床には新聞紙等の汚れてもそのまま捨てられるような紙を敷いておきます。
眉毛の周りの地肌に、皮膚を保護する目的でニベア等のクリームを塗ります。
【使い方2】1剤と2剤を混ぜる
付属のプラスチック製の板（？）もしくは、適当なプラスチック容器に、2剤(クリーム)→1剤(砂)を入れます。
1剤(砂)と2剤(クリーム)の比率は「1：2」が目安です。
1剤(砂)は味の素レベルでさらさらで、すごく飛び散りやすいです。
慎重に開けてください。
混ぜるときは、先に2剤(クリーム)を出し広げた上に1剤(砂)を置くようにすると、飛び散りにくいです。
よく混ぜます。
ちょっとくらい1剤(砂)の粒感が残っていても大丈夫でした。
というか、頑張って混ぜてもなめらかに溶け切らず、多少は残ってしまいます。
ちなみに、無臭でした。
写真の量では両眉をやっても結構余ったので、眉毛の面積が大きくない人はクリームは1スクープで十分だと思う。
【使い方3】眉毛に塗布する
できた混合物を眉毛にたっぷりのせます。
ムラになったら嫌なので、写真では眉毛が見えなくなるくらいのせています。
実際ムラにならなかったので、不安な人はこれくらいのせるのが安心です。
目に入らないように注意するのはもちろん、目に近いとメンソレータム的な刺激を若干感じるので目と眉の距離が近い人は注意。
更に、ラップを小さく切った物を眉毛に乗せます。
別にラップ必須ではないのですが、セルフヘアカラーのノリで何かかぶせた方が浸透しそう＆覆いがあることで「待ち時間にうっかり触ってしまった…」みたいな事故を防げます。
管理人もぐらは一応敏感肌なのですが、特に肌が痛いとかは感じなかったです。
が、7分経過～くらいでちょっとかゆい感じはありました。
かゆみ＝弱い痛みなのでやっぱり多少影響はあるっぽい。
【使い方4】数分～数十分ほど時間を置く
初回で15分置くと、太い毛はいい感じのブラウン、細い毛・産毛は金色に近くなった感じでした。
細い部分は薄塗りかつ時間を短めにしてもいいかも。
後半になるにつれ、わずかな時間でも色落ちが進むようなので、こまめに色味を確認したほうが良いです。
なお、眉ラップ中でもiPhoneの顔認証は突破できたので、最近の技術はすごいなと思いました。
【使い方5】クリームを取り除く
管理人もぐらの場合は、初回17分ほどでSTOPしました。
まずはティッシュでよく拭きとったうえで、ぬるま湯で洗い流しました。
そのままぬるま湯で流すと、一瞬とは言え脱色成分が顔全体にダイレクトに付きそうで嫌だったので、まずはティッシュオフしました。
ジョレンクリームブリーチで眉毛脱色した感想
眉毛脱色をやった直後
写真の通り、約15分程度ですっかり色が黒→やや軽めの栗色（細い毛は一部金髪）になりました。
※beforeの写真を撮り忘れたので、一か月ほど経過してすっかり黒く戻った自眉の画像を使用しています。
色が変わっただけですが、一気に眉毛の強さ＆青みが緩和されて優しい印象になりました。
この状態でなら、眉マスカラを塗っても濃くなりすぎず、すばらしい…！
管理人もぐらは眉頭の方が毛が強く太いのですが、塗布する際には最初に頭の方にたっぷり塗り・続いて眉尻は気持薄めに塗ることで、均一な色味になるようにある程度コントロール出来そうでした。（次回からそうしたい）
薬剤はまだまだ余っているので、1箱で何度も眉ブリーチでき、コスパもよさそうです。
1剤・2剤ともにちゃんとフタがあるので普通に次回まで保存できます。
時間経過
翌日以降も、特に眉周辺にはかゆみもなく、普通でした。
2～3週間程かけてだんだん眉毛が伸びて、1か月くらいで元に戻ります。
下の画像は脱色から約2週間目のすっぴん眉ですが、ちょっと色が濃くなったくらいで見た目的には全然違和感はありません。
頭髪の染色みたいにあからさまにプリン状態にはならないので、1回やったら絶え間なくやり続けないと不格好、ということにはならなさそうです。
ジョレンクリームブリーチどこで買える？
ドラッグストアは店舗の品揃えによるのでなんとも言えませんが、通販だと下記で買えます。
おおよそ2,000円前後~くらいの価格で、結構いろんなところで売ってます。
楽天だと送料込みで2,000円切っているお店もあるので、近くに売っている店舗がない人はこちらでもいいかも。
管理人もぐらは下記で買いました。
ジョレンクリームブリーチ眉毛脱色の良かった点・微妙だった点
ジョレンクリームブリーチで眉を脱色したことで、個人的には下記の点がよかったと感じました。
一方、下記の点はちょっと微妙もしくは心配かな…という感じでした。
ちなみに、色ムラになってしまった場合は、濃い色の眉マスカラ＆パウダーがあれば誤魔化すことは可能です。
まとめ
使い方も簡単でコスパもよいので、自眉の強さに悩んでいる人は一度試してみるのがおススメです。
